掛川 将司、鈴木 辰典、野上 貴弘は高校からの友人。
掛川 将司と高橋 涼平は専門学校で出会い、その後4人で集まることが多くなる。

2008年の4月。
涼平がかねてから好きだったアーティスト「BUMP OF CHICKIN」のライブに行く。
そのとき、本来は行く予定ではなかった将司が、たまたま行くことになっちゃう。
これがことのはじまり。

数日後、将司より他の3人に連絡が入る。
「BUMP OF CHICKENのコピバンやろう。オレ、ギタボ〜。」

音楽性の違いはあるものの、BUMP OF CHICKENに少なからず魅力を感じていたため、すんなりと話はまとまり、その後、コピー・オリジナルを含め活動を継続している。

BAND名は話合いで決定。
当初は、BUMP OF CHICKENの曲のタイトルから、「the Guild」と名乗る予定だったが、近隣に同じ名前のBANDがいることがわかり改名する。

同じくBUMP OF CHICKENの曲のタイトルから「Danny」。
野上の「職人のように自分たちの音にこだわりたい」という思いと、全員のイニシャルを含むという理由で「CRAFTSMAN」。
この2つのどちらかになる予定だったが、響きがいいということから「Danny the CRAFTSMAN」となる。

←TOP PAGEへ

inserted by FC2 system